☆　入庫車輛仕上げ完了しました！　平成17年式　クライスラーPTクルーザー カブリオレ リミテッド　CH1237

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入庫車輛　PTクルーザーの仕上げが完了しました！　

仕上げ内容では、まず洗車を行い汚れを落とし外装磨きの下地作りを行いました　

細かな隙間に入った汚れを丁寧に取り除き、鉄粉の除去を行い下地作りをしました　

アルミホイールはメッキ加工が施されてるのでブラシは禁物です！

スポンジで軽く拭き、表面の汚れのみを洗い流しました　

後で、メッキ専用の磨き剤で磨くので、その下地が出来ていればOKです

洗車完了後、室内の清掃を行いました。　

本革シートは張りも良くシワやヒビ割れなどなく、とても綺麗でした　　

細かな隙間も徹底的に清掃して綺麗になりました！　

内装が完了しましたら、マスキングで養生し外装の磨きを行います！　

磨き中・・ヘッドライトを見てみると

劣化でヘッドライト表面のクリアが白く剥がれかけています・・・

ヘッドライト用サンダーとペーパーを使用しクリアを剥がしました！　

クリアを剥がしているので塗膜の厚いガラスコーティングを施しました　

近くで施工後のヘッドライトを確認してみると・・・・

白い所が無くなり本来の透明感のあるヘッドライトに戻りましたネ

次にメッキパーツを磨いていきます！

2種類のメッキ専用磨き剤を使用し丁寧に手作業で磨いていきます　

次はアルミホイールです！一見、洗車後なので綺麗なのですが同じ磨き剤を使用すると・・・

 鏡のように景色が映り込むほどピッカピカになりました！　

ガラスには、うろこ（水垢）を除去した後 Water Coat ガラス専用の撥水コートを施しました　

撥水テストをしてみます！この状態が・・・　

こうなります！　　

 外装・内装完了後　ガラスコーティング Water Coat を施す準備をします

外装磨きで出る磨き粉を高圧洗浄機で洗い飛ばしちゃいます　

 次に、下地処理を行います！　ノンシリコン コンパウンドを使用していますが

油分が微量含まれています。専用の油分分解液で脱脂を行いました　

縦に入っているのが油分です！これを取り除かないとせっかくのコーティングが台無しです　

（　ガラスコーティングが塗装面に張り付かず皮膜が安定しません　）

Water Coat と同じ機能水を使用して撥水していないかを確認しながら脱脂します！　

写真のように親水状態（水が張り付き水の重さだけで流れ落ちる）になれば下地処理完了です！

では、Water Coat を施していきます！

ピッカピカになったアルミホイールにも Water Coat を施しています！

アルミホイールにコーティングする事で汚れを落ちやすくしてくれます　

1回目の施工後、皮膜促進剤を塗り皮膜形成を助けてあげます　

2回目は、広角ノズルに取り換えて全体を仕上げて Water Coat 施工完了です！

施工後の状態です！　天気が良かったので色々な所がピカピカ光ってますネ

室内です！キズや汚れもなく綺麗になりました　

オープンにすると解放感が堪りませんネ　

リアハッチです！　外の景色が映り込むぐらいピッカピカになりました　

最後にピッカピカのアルミホイールです！

メッキが多い分、太陽の下だと一番目立ちますネ

じっくり丁寧に仕上げた1台です！展示場でも見つけやすいので見つけて下さいネ～