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平成19年式 クライスラー ダッヂキャリバー SXT 清掃・仕上げ! CH1861

STEP MOTORS selection

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クライスラー ダッヂキャリバーの清掃・仕上げを行いました12454071.gif

まず、洗車を行いボディ塗装面の汚れを除去し

次に、鉄粉を除去し外装磨き下地を作りました

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乾燥後、ポリッシャを使用して外装塗装面を磨いていきます12993305.gif

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ポリッシャが入らない所は手作業で磨き仕上げました

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磨き前のボンネットです16083272.gif全体的に白く艶が出ていません

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磨き後の状態です161828.gif天井が移り込む程の鏡面になりました

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次にヘッドライト表面の劣化したクリアを取り除きます12454071.gif

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BEFORE

左右同じ所が劣化で剥がれ落ちています16083272.gif

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ヘッドライト用ポリッシャとペーパーで削り落します12454071.gif

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AFTER

磨き後の状態です161828.gif綺麗になりましたね

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次に、メッキホイールを磨きます16083272.gif

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メッキ専用の磨き剤で丁寧に磨きます12454071.gif

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AFTER

磨き後は、鏡のように鏡面になりました161828.gif

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外装磨き後、内装の清掃を行いました12454071.gif

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ボディ塗装面の油分を除去し、Water Coatを施します12454071.gif

結晶化ガラスを塗装面に張り付ける事で

被膜を形成し親水性のガラス結晶体となります161828.gif

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ホイールにも張り付ける事で

防汚性に優れ汚れを落ちやすくしてくれます12454071.gif

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初期施工になるので

BASE UP PROで被膜が安定するまでの犠牲塗膜を作り

最後に広角ノズルで仕上げてWater Coat施工完了です161828.gif

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最後に、未塗装樹脂部分をWAKOS製SUPER HARDと使い

本来の艶を引き出しました12454071.gif

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写真左が塗布後 右が塗布前の状態です12454071.gif

本来の色・艶に戻る事で全体を引き締めてくれます161828.gif

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以上がクライスラー ダッヂキャリバーの清掃・仕上げ作業内容です161828.gif
STEP MOTORS selection 清掃・仕上げ担当 高木 大地

 

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ダッジキャリバー、一年点検。 CH1861

走行距離が、41609kmでの点検、整備です。

入庫時には、ESP、横滑りの警告ランプも点灯している状態でした。

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ブレーキ分解、点検。

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↑フロントブレーキパット残量、6.7mm

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↑リアブレーキパット残量、6.8mm

前後清掃し、パットグリスを塗り組み付けしました。

ESPの診断。

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ブレーキのプレッシャーセンサーのDTCがあり、消去しても再点灯。

再度診断し、ブレーキペダルを踏んでも、離してもプレッシャーセンサーの数値が

変化しませんでした。 プレッシャーセンサーは、ABSコントロールユニット内部にあり、

交換となれば、ディーラーさんのお力をお借りしないといけない状態。

しかも、部品は国内在庫なしで本国オーダーで約1か月かかりました。

ディーラーさんのご協力があり感謝、お客様には大変ご迷惑をおかけしました。

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↑問題のあった、ユニットです。

エアエレメント清掃。

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↑エアーでほこりを飛ばし清掃しました。

点火プラグ交換。

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↑外したプラグは、お疲れの様子。

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↑新しいプラグは、元気な様子。 4本交換となりました。

エンジンオイル、オイルエレメント交換。

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↑オイルを抜いています。 使用したオイルは、モチュール8100X-CESS、5w-40です。

ワイパーブレード交換で、作業完了となりました。

ありがとうございました。